今そこにある赤ワイン イタリア キャンティ

ヴィンテージ: 2018 産地: トスカーナ 品種: サンジョヴェート 95%、カナイオーロ 5% アルコール度数: 13.5 % 味わい:ミディアムボディ 適性温度: 16-18 °C 醸造方法:温度制御付きステ ンレス製タンクで18-21日間発酵（28℃） マロラク ティック発酵 熟成：収量5ヘクトリットルと2.25ヘ クトリットルのフレンチオーク樽で15ヶ月間、15ヶ月 間の瓶熟成。

相性の良い食材: パスタ、トマト、オリーブオイル、オリーブ、きのこ、魚料理、 鳥肉、肉料理、エビ いルビーレッド。

赤い実のベリーやレザーを思わせ、ハーブのようなアロマとミネラル感のある香り。

ソフトでバランスの取れたタンニンで、さわやかでフルーティな余韻を残す。

無農薬栽培の故訪れることのできる野鳥を毎年表現したラベルや、昔のサンジョヴェートという呼び名にも造り手のこだわりがうかがえる。

キアンティ特有の製法を守り、サンジョヴェート・ロッソとグロッソを主体にトスカーナ地方原産の品種だけで造られ、最高のエレガンスを備えたワイン。

受賞歴 ◆ロバートパーカ―92点 ◆ワインスペクテーター93点ワイナリー情報 Castellare di Castellina カステッラーレ・ディ・カステリーナ 1977年 設立 面積：35ha ミラノの出版社オーナー、パオロ・パネライ氏が最高品質のワインを造るべくカステリーナ・イン・キャンティに設立したワイナリー。

サンジョヴェーゼのオリジナルクローンと言われる『サンジョヴェート』を無農薬で栽培、自然環境への配慮の印として毎年絶滅危惧種の鳥の絵をラベルにしています。

自社内の試験栽培畑で大学との共同研究を継続し、ガンベロロッソではトレビッキエーリを獲得するなど高い評価を得ています。